CNビジネスベース特別企画 大阪工業大学バイオものづくりセンター見学会
多様なバイオ技術を活かして微生物等の力で目的物質を生産する「バイオものづくり」は、化学、素材、エネルギー、食品、繊維など幅広い産業分野において、化石資源依存からの脱却とカーボンニュートラル(CN)社会の実現に貢献するキーテクノロジーとして、世界的な注目を集めています。一方で、多くの企業が量産化や試作・社会実装のフェーズで課題を抱えています。
こうした課題解決に向け、大阪工業大学では2026年3月に最新鋭の専用棟「バイオものづくりセンター」を竣工しました。同センターは、煩雑な培養プロセスやデータ解析等を自動化し、技術者を重労働から解放する革新的な施設です。開発を“体力勝負”から“アイデア勝負”へとシフトさせ、企業の社会実装を強力に後押しします。
本見学会では、同センターの支援体制や共同研究事例に関する講演に加え、新設されたバイオものづくりセンターを中心とした施設見学ツアー(ものづくりセンター等も併せてご案内)、およびネットワーキングを実施します。新規事業開発やCN対応のヒントを得る機会として、ぜひご参加ください。
1.日時:2026年 9月 9日(水) 14:00~17:00
2.会場:大阪工業大学 大宮キャンパス
バイオものづくりセンター・ものラボANNEX・ものづくりセンター
3.定員:会場:50名
4.主催:大阪府(運営:CNビジネスベース(受託:大阪科学技術センター))
5.参加費:無料
6.プログラム:
<第1部>
・講演「バイオものづくりセンター
~人材育成と効率的な試作支援で、バイオものづくりの社会実装を加速~」
大阪工業大学 工学部 生命工学科 教授 長森 英二 氏
・講演「大工大との共同研究の事例紹介」
不二製油株式会社 荒 学志氏
・講演「ものづくりセンター・ものラボANNEXの位置づけと取組みについて」
大阪工業大学 ものづくりセンター センター長・教授 牛田 俊 氏
・ネットワーキング(名刺交換・休憩)
・施設見学:3グループに分かれ、以下の施設を順に各20分程度見学します。
①バイオものづくりセンター
2026年6月に開所した最新施設です。3階建て延べ床面積591.33㎡で、1階に比較的大型の培養設備・分離精製設備、2階にラボスケールのミニジャーや分析設備、3階にデスクワーク用のオフィススペースを設けています。ラボレベルのフラスコ培養を90Lまでスケールアップし、生産物の分離精製までのプロセスを一貫して研究開発することが可能で、培養条件やスケールアップ条件、分離精製条件の検討・最適化を行い、小規模試作を支援します。
②ものづくりセンター
ものづくりセンターは学生のためのファクトリーです。将来、日本の技術力を支えていくひとりひとりがそれぞれの想いをかたちにできるよう最新鋭の機械を導入し専任の技術職員によるきめ細かな支援・指導によるサポート体制を整えています。
③モノラボANNEX
主に学生プロジェクトの活動拠点となるフロアです。 学生はここで、社会人基礎力を着実に育んで社会が要請するエンジニアを目指します。
参加ご希望の方は、ウェブサイトよりお申込みください。
<https://www.cnbb.jp/seminar/>
お問合せ先:
CNビジネスベース事務局
グラングリーン大阪北館4階 JAM-STUDIO 403号室
Email: contact@cnbb.jp TEL:06-6131-4863
