1/25けいはんなサロン開催のお知らせ

Thumbnail of
Thumbnail of

来る1月25日に「第244回 けいはんなサロン」を開催いたします。

現役小学生発明家 正能佳明さんが話題提供者として登場します!

正能さんは重度のアレルギーを抱えており、その問題に立ち向かうためにアリ除け剤「キラ星の砂」を考案しました。特許出願中のこの画期的なアイデアは、日本弁理士会主催の第4回知財活用ビジネスプランコンテストにおいて特別賞を受賞するなど、多大な注目を集めています。

今回のサロンでは「大好きな化学でヒアリから守る!光触媒を使った害虫アリの定着予防」をテーマにお話ししていただきます。

なお、正能さんは2026年元旦18時から放送のNHK BS「クールジャパン新春スペシャル」」に出演されます。ぜひご覧ください。

◆日 時:2026年1月25日(日)午後2時00分~4時30分

◆会 場:けいはんなプラザ・ラボ棟11階「天の川+PLUS」

◆話題提供者:正能佳明さん(品川区立第三日野小学校)

◆ナビゲーター尾崎まみこ氏(KASC理事、神戸大学名誉教授、奈良女子大学共生科学センター協力研究員)

◆参 加 費:無 料

【講演内容】
ヒアリは、日本に定着が心配されている害虫アリです。ヒアリは、刺されるととても痛く、毒をもっています。さらに、繁殖力が異常に高いので個体数が多くなります。ヒアリの定着した地域では地域住民の最大9割が刺され、アナフィラキシーショックが起こるリスクも高くなる特徴があります。僕は重度アレルギーをもっているのでヒアリの定着が怖く思い、ヒアリの対策の研究をしています。

ヒアリを定着させないためには予防が最も重要です。ヒアリは巣が2個以上できると駆除がとても困難になるからです。ヒアリはまだ日本に定着していないため今すぐ予防する必要があります。しかし、これまで予防ができていません。なぜなら、殺虫剤などの方法では環境を汚染し,お金も手間も膨大になるため継続できないからです。そこで着目したのが光触媒です。光触媒とは光を浴びることで半永久的に有機物を分解する物質です。アリの団結に必要なフェロモンは有機物なので光触媒で分解できると考えました。僕は、光触媒の中でもアイスクリームなどにも使われている安全な酸化チタンを使って実験してみました。すると、光触媒には、フェロモンを分解することに加え、光触媒自体をアリが嫌がることが分かりました。尾崎まみこ先生やテイカ株式会社さまにご協力頂いて追加の実験を行い、科学的に証明することもできました。今、この発見は特許出願中です。

今回のサロンでは、実験の紹介を中心に、光触媒を使った害虫アリの定着予防案をご紹介します。みんなの生活を守るために関心をもってもらえればうれしいです。

◆申し込み方法:ホームページ https://keihannasaron.jimdofree.com/ の申込みフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S59231634/ からお願いします。

オンラインでご自宅からでも参加できます。
お気軽にご参加ください。

【主催・問い合わせ】
けいはんな文化学術協会
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目7
けいはんなプラザ・ラボ棟3F
T E L :0774-95-5110
E-mail:keihannakasc@gmail.com

一覧へ戻る