【2/20開催】国立国会図書館第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」

 国立国会図書館は、全国の図書館に寄せられた質問と回答の記録など、調べものに役立つ情報を収録した「レファレンス協同データベース」(レファ協)を運営し、インターネット上で公開しています。
 また、レファ協事業の更なる普及・発展に資するため、事業に関する意見交換の場であるフォーラムを毎年開催しています。今年度のフォーラムは、「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」と題し、生成AI関連技術の発展がレファレンスサービスにどのような影響をもたらすのかをテーマに開催します。
 日常的に生成AIが利用されるようになり、図書館のレファレンスサービスにも影響が生じつつあります。本フォーラムでは、識者の方々に、図書館やレファレンスサービスと生成AIの関わりについてお話しいただき、生成AI時代のレファ協やレファレンスサービスの意義を考えます。
 本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。

◆第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム◆
○テーマ:
「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」
○開催日時:
令和7年2月20日(木)13時30分から16時35分まで
○開催方法:
Web会議システム(Microsoft Teams ウェビナー)を使用したオンライン開催
○対象・定員:
レファ協事業及び本フォーラムのテーマに関心のある図書館員の方をはじめ、どなたでもご参加いただけます。定員は設けません。
○参加申込み方法:
 参加をご希望の方は、以下のページで詳細をご確認の上、ページ内に設置された申
込みフォームからお申込みください。
 https://crd.ndl.go.jp/jp/about/forum/r6_20.html

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