[セミナー案内] 前ゼミ 第302回 特許制度に詳しい方にこそ知って欲しい意匠権の使い方~コスパの高い意匠権を使って事業を守る方法を、特許権と比較して解説~

概要

 発明を保護する特許権と、具体的な商品や製品を保護する意匠権。特許法を知っている方であれば、権利範囲が広いと思われている特許権を使って事業を守ることが正しいと考えていませんか?しかし、意匠権の権利範囲の解釈や損害賠償額の算出方法などをしっかりと学ぶと、意匠権を使って事業を守ることが安価な権利化費用も相俟って、十分にありだということが分かってきます。

 今回は、特許制度を理解されている方向けに、意匠権で事業を確実に守っている企業の事例を紹介させていただくと共に、意匠法の基礎知識を学んでいただき、意匠権の活用方法や意匠権の取得方法を学んでいただきます。また、2020年に行われた法改正についても紹介します。さらに、意匠権の権利範囲についても、ケーススタディを通じて学んでいただきます。

 意匠権について知りたいと考えられておられる方、また、自社の事業を費用を抑えて守りたいと考えている方、必見です。是非ご参加ください。

◇◆セミナー概要◇◆

講 師 弁理士 大石 憲一

日 時 2025年3月11日(火) 13:30~16:30

場 所 前田特許事務所 大阪オフィス(大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階)
    
受講料 3,000円(税込)

定 員 8名
    *原則1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。

対 象 知財担当者、技術者、経営者の方

*セミナー詳細情報およびお申し込みは下記のURLからご確認下さい。
 https://maedapat.co.jp/seminar/1618/ 

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