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（目的及び適用範囲）
第1条
- けいはんなイノベーションハブウェブサイト利用規約（以下「本規約」といいます。）は、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構（以下「当財団」といいます。）が運営する本サイト（第 2 条第 1 項で定義）における本サービス（第 2 条第 2 項で定義）の利用に関する当財団と会員登録者（第 2 条第 3 項で定義）との間の権利義務関係を定めることを目的とし、会員登録者と当財団との間の本サイトの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- 当財団が本サイト上で随時掲載するサービス利用に関するルール、諸規定は本規約の一部を構成するものとします。
（用語の定義）
第2条
- 本規約において、「本サイト」とは、当財団が運営するドメインを「keihanna-inv-hub.jp」とする 「けいはんなイノベーションハブウェブサイト」を意味するものとし、理由の如何を問わず本サイトが変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを意味するものとします。
- 本規約において、「本サービス」とは、本サイト（第 2 条第 1 項で定義）において提供されるサービスを意味します。
- 本規約において、「会員登録者」とは、第３条に基づく会員登録を行った個人または法人・組織体を意味します。
- 本規約において、「利用者」とは、登録の如何にかかわらず、本サイトにおいて本サービスを利用する個人または法人・組織体を意味します。
- 本規約において、「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の権利及びそれらの権利の登録等を出願する権利を意味します。
（会員登録）
第3条
- 本サービスを記事の投稿を含めて利用するためには、希望する個人または法人・組織体は、本サイトの登録フォームに必要事項を漏れなく入力して送信し、会員登録を行う必要があります。
- 登録フォームを入力・送信する登録申請者は、以下の事項について保証するものとします。
- 法人・組織体として登録する場合、登録申請者が本サイトに登録することをその所属する法人・組織体から認められていること
- 法人・組織体として本サイトを利用する場合、登録申請者及び登録後に実際に本サイトを利用する担当者の本サイト上での行動に対して、その所属する法人・組織体が責任を負うことに同意していること
- 暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員（以下総称して「反社会的勢力」という）ではないこと
- 会員登録を希望する個人または法人・組織体は、登録申請時及び登録後、以下の事項を遵守するものとします。
- 登録フォームへの記入にあたり、真実、正確、最新かつ完全な情報を提供すること
- 登録情報を常に真実、正確、最新かつ完全な情報に保つために、必要に応じて速やかに登録情報を更新すること
- 本サイトは、本条第１項の手続において登録フォームに必要事項を入力し送信された場合、登録申請者に登録確認メールを自動的に送信します。
- 登録確認メールが、登録申請者によって入力されたメールアドレスを利用できる当該登録申請者本人でない第三者に送信された場合に生じたいかなる事態についても、当財団は一切責任を負いません。
（本サービスの利用）
第4条
- 会員登録者は、本サイトに登録されている期間内に限り、本規約の目的の範囲内かつ本規約に違反しない範囲内で、投稿内容に関する制限等、当財団の示すルールに従い、本サービスを利用することができます。
- 会員登録者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- 当財団、本サービスの他の利用者又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
- 本サービスの他の利用者又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益の侵害に該当することとなる情報を本サイトに送信する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 法令又は所属する業界団体の内部規則に違反する行為
- 公序良俗に反する行為
- 利用者の判断に錯誤を与えるおそれのある行為
- コンピューター・ウィルスを含む電子メールなど有害なコンピューター・プログラム等を本サイトに送信する行為
- 本サービスに関し利用しうる情報を改ざんする行為
- その他、当財団が不適切と判断する行為
- 当財団は、本サービスにおいて会員登録者から本サイトに対する情報の送信行為が前項各号のいずれかに該当し、又は、該当するおそれがあると判断した場合には、当該会員登録者に事前に通知することなく、当該情報の全部又は一部を削除することができるものとします。
（登録情報の管理）
第5条
- 当財団は、会員登録者の情報を個人情報として取り扱うとともに適切な管理を行い、本サイトでの情報発信についてのみ使用します。
- 会員登録者は、自己の責任において、本サービスのユーザーIDパスワードを含む登録情報を管理するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、売買等をしたりしてはならないものとします。
- 会員登録者のメールアドレスなどの登録情報について、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は会員登録者が負うものとし、当財団は一切の責任を負いません。
- 会員登録者は、自己のメールアドレスなどが詐称され第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当財団に通知するとともに、当財団からの指示に従うものとします。
- 会員登録者は、当財団の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。
（本サービスの停止又は中断）
第6条
- 当財団は、以下のいずれかに該当する場合には、会員登録者に事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
- 本サービスに係るサーバシステムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
- サーバシステム、通信回線等が事故により停止した場合
- 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
- その他、当財団が停止又は中断が必要と判断した場合
- 当財団は、前項に基づき当財団が行った措置に基づき会員登録者に生じた損害について一切の責任を負いません。
（権利帰属）
第7条
- 本サイト及び本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当財団に帰属します。
- 会員登録者が制作し、本サービスを利用するために本サイトに送信したものに関する所有権及び知的財産権は全て会員登録者に帰属するものとします。
- 当財団は、運営上有益であると当財団が判断した場合に限り、会員登録者の承諾を得ずに、登録された情報を複製し、又はこれをソーシャル・ネットワーキング・サービスに投稿、出版、放送するなど、その方法如何を問わず利用できるものとします。
（登録取消）
第8条
- 当財団は、会員登録者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該会員登録者の登録を取り消すことができます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 当財団、本サービスの利用者又は第三者に損害を生じさせるおそれのある態様で本サービスを利用し、又は利用しようとした場合
- 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
- 6ヶ月以上本サービスの利用がなく、当財団からの連絡に対して応答がない場合
- その他、当財団が会員登録者の登録を取り消すべきと判断した場合
（紛争処理及び損害賠償）
第9条
- 会員登録者は、本規約に違反することにより、又は、本サービスの利用に関連して当財団に損害を与えた場合、当財団に対し、その損害を賠償しなければなりません。
- 会員登録者が、本サービスに関連して利用者その他の者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当財団に通知するとともに、会員登録者の費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、その結果を当財団に報告するものとします。
- 会員登録者による本サービスの利用に関連して、当財団が、第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、会員登録者はそれに基づき当財団が第三者に支払いを余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
（有効期間）
第10条
- 本規約に基づく当財団と会員登録者との間の契約は、会員登録者について第3条に基づく登録が完了した日から当該登録が削除された日まで有効に存続するものとします。
- 会員登録者は、登録が削除された場合、それがいかなる理由に基づくものであっても、再び登録が完了するまで本サービスを利用できないものとします。
（本規約等の変更）
第11条
- 当財団は、本規約又は本サービスの内容を随時変更できるものとします。
- 当財団は、本規約又は本サービスの内容を変更した場合には、当該変更内容を本サイト上にて告知するものとし、当該変更内容の告知後、会員登録者が本サービスを利用した場合又は当財団の定める期間内に登録取消の手続をとらなかった場合には、会員登録者は、当該変更について同意したものとみなします。
（連絡・通知）
第12条
- 本サービスに関する問い合わせその他会員登録者から当財団に対する連絡若しくは通知、又は、本規約の変更に関する通知その他当財団から会員登録者に対する連絡若しくは通知は、当財団の定める方法で行うものとします。
（本規約に基づく権利義務の譲渡等）
第13条
- 会員登録者は、当財団の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく当財団との契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 当財団は、本サービスを譲渡する場合には、本規約に基づく会員登録者との契約上の地位、権利及び義務並びに会員登録者の登録事項その他の情報を当該譲受人に譲渡することができるものとし、会員登録者は、本規約に基づく当財団との契約上の地位、権利及び義務並びに登録事項その他の情報の譲渡について本項において予め同意するものとします。
（完全合意）
第14条
- 本規約は、本規約に含まれる事項に関する本規約の当事者間の完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する当事者間の事前の合意、表明及び了解に優先します。
（分離可能性）
第15条
- 本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、無効又は執行不能と判断されていない条項や部分については、継続して完全に効力を有するものとします。
（存続規定）
第16条
- 第6条第2項、第7条、第9条、第13条、第17条並びに本条の規定は、本規約に基づく当財団と会員登録者との間の契約の終了後も有効に存続するものとします。
（準拠法及び管轄裁判所）
第17条
- 本規約は日本法に準拠して解釈されるものとし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
（協議解決）
第18条
- 当財団及び会員登録者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合については、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。
附則
- 本規約は、令和6年7月17日から実施する。
