第31回 EMC関西2026『EMC設計・評価はシミュレーションでどこまで変わるのか ~設計・評価・標準化の最新動向~』

今年も開催、EMC関西2026セミナー!
テーマは、「EMC設計・評価はシミュレーションでどこまで変わるのか ~設計・評価・標準化の最新動向~」
開催10月2日(金)、締切9月17(木)
会場新大阪コロナホテルですが、オンライン参加も可能

第31回 EMC関西2026,『EMC設計・評価はシミュレーションでどこまで変わるのか ~設計・評価・標準化の最新動向~』


第31回 EMC関西2026 申込

[ プログラム ]
10:30 開会の挨拶
一般社団法人KEC関西電子工業振興センター 専務理事 柳川 良文
10:35 EMCシミュレーション技術の最新動向と今後の展望
日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 門田 和博 氏
近年、自動車の電動化やコンシューマーエレクトロニクス機器の小型化・高周波化が進展し、EMCへの対応が求められる機器はますます増加している。これらの課題に対し、シミュレーション技術は大規模解析や高速解析などの高度化が進められている。本講演では、Cadenceにおける最新のEMCシミュレーション技術と、AIを活用した今後の取り組みについて紹介する。
11:35 国内自動車業界におけるEMCシミュレーション標準化動向と車載部品メーカでの活用状況
株式会社東海理化 佐藤 裕貴 氏
2025年に制定されたJASO TP25001(自動車用電気電子部品のEMCシミュレーション手法に関するガイダンス)の概要と今後の展望、現在進められている改訂活動について紹介する。また、車載部品メーカにおけるEMCシミュレーションの活用状況に加え、運用上の課題や適用における留意点など、実際の事例を交えながら現場の取り組みについて紹介する。
12:30 昼食休憩 (70分)
13:40 ノートパソコン開発におけるEMCシミュレーション活用とフロントローディング
パナソニック コネクト株式会社 飛永 真人 氏 谷本 真一 氏
ノート パソコンは、高速デジタル回路、映像表示デバイス、電源回路、筐体などが狭い空間に高密度で実装されるため、基板、ケーブル、筐体を含めた商品全体における複雑な電磁結合がEMC性能に大きく影響する。さらに、当社のBtoB向けノートパソコンは、業界特殊EMC規格への対応が求められる機種もあり、民生機器と比べてEMC設計の難易度が高い。本講演では、回路・ケーブル・筐体などの要素モデルから商品全体のシステムモデルまで、解決すべき課題や開発段階に応じて適切なEMCシミュレーションを適用したノートPC開発の取り組みを紹介するとともに、設計初期段階での課題抽出や対策検証によるフロントローディングの実践事例と、その効果について紹介する。
14:40 6G時代の電波伝搬と実測評価技術
アンリツ株式会社 倉光 康太 氏
6Gに向けた無線技術では、高周波数化、広帯域化、利用環境の多様化に伴い、実フィールドにおける電波伝搬を正しく理解する重要性が高まっている。本講演では、伝搬損失やマルチパス伝搬などの観点から、広帯域IQデータや電波環境情報を活用した実測評価の考え方について紹介する。
15:35 休 憩 (20分)
15:55 KEC委員会活動報告 パワーエレクトロニクス機器を対象とした30MHz以下の放射エミッション測定に関する検証・考察
EMC専門委員会 パワーエレクトロニクスEMC規格対応WG 井渕 貴章 氏
パワーエレクトロニクスEMC規格対応WGでは、30 MHz以下の放射エミッション(低周波磁界)測定に着目し、パワーエレクトロニクス機器特有の放射メカニズムの検証やエミッション測定における注意点の共有および対処法の明確化を目標に、実験および電磁界シミュレーション解析の双方を通じて検証・考察を進めている。本講演では、パワーエレクトロニクスに関連するEMC規格の動向や当WGの活動体制の特色およびシミュレーション活用事例について紹介するとともに、当WGにおけるこれまでの取り組み内容・成果を報告する。
16:50 閉会の挨拶
一般社団法人KEC関西電子工業振興センター 専門委員会推進部 部長 岸本 隆
17:15 懇親会(大阪コロナホテル 2F レストラン「アデランテ」)※会場参加者のみ
※プログラムは、事情により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

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